失業後の留学。失業保険受給について。
7月に自己都合で会社を退職することになりそうです。
もともと来年2月にカナダへ留学しようかと、ワーホリの申請を通していましたが、資金がないのでおそらく留学期間は3?4ヶ月になってしまうかなと考えていたのでワーホリビザじゃなくても大丈夫そうなのですが。
7月の退職は予定していたものより早くなってしまいました。
なので2月の留学予定も2月じゃなくてもいいのですが、失業保険を受給したいです。
どうしたら受給できますか?留学する時期だったり、受給手続きだったり教えていただきたいです。
ちなみに雇用保険料は1年3ヶ月程度払っていました。
受給日数は多分90日だと思うのですが、その場合はハローワークに申請して受給完了まで7ヶ月近くかかることになります(給付制限3ヶ月がありますから)
そうなると海外に行く前に計算して受給した方がいいと思います。
海外に行ったら受給が難しくなります。
もし、7月に離職して早めに申請すれば2月には受給が終わりますからそれから行けばいいかと思います。
因みに受給できる期間は離職から1年間です。
ある大手食品加工会社の工場で夜勤のライン作業をしているパート従業員です。
今年の3月末から、私の会社の看板商品がリニューアルされ発売されたのですが、大規模なPR活動、テレビのCMにもかかわらず、大コケしました。リニューアル前と比較して7割も売り上げが落ちました。また、大手スーパーのプライベートブランド向けに多くの商品を生産していたのですが、それも今年の5月でなくなり(私の会社の方から契約を打ち切ったそうです)、現在工場(本社工場)の中は閑散としております。人件費の高い夜勤をなくすという噂も飛び交っております。

大手企業だから倒産の心配もなく安心して、できれば定年まで働けると思ったのですが、今年に入って急に暗雲が立ち込めてきました。さらに今年末で大手コンビニ向けの商品の生産からも撤退することが決まり、定年までどころか、来年の見通しすら立たない状態です。

私が若ければこんな会社とっとと自己都合退職して次の仕事に就くのですが、現在39歳ですぐに次の仕事が見つかるとも思えないので、失業保険を受けながら仕事を探したいのですが、自己都合退職では失業保険はまずもらえないと思います。かといって会社から整理解雇の通告を受けるまで今の会社に留まるのもどうかと思います。

私の希望としては自己都合ではなく、今すぐにでも「業績悪化による人員整理のための解雇」を会社から通告してもらって、失業保険をもらいながら次の仕事をさがしたいと思っております。

労働者の側から会社に解雇してくれと要求することは可能でしょうか?
1.労働者側から会社に解雇を求めることは可能ですが、会社は解雇するメリットがなければ、解雇はしないものです。
2.現在の会社の状況からして仕事量が激減し、人もだぶついているので、不安になるということなのでしょう。
3.この大きな不安のある中、収入を確実に得ながら生活するためには次の方法しかありません。
①.残れるのであれば残ること。まだ、人員削減をするとは決まっておらず、ご本 人が対象とは決まっていない。
②退職するにしても、会社からの人員整理案を待つ。会社側からの提案てあれば
会社都合退職となる。
③ 労働条件の切り下げ提案を受けた場合は、15%以上の賃下げの場合は解雇と 同様の理由で退職可能。この場合は退職し失業給付を受給した方がよいかもし れない。計算確認は必要。
4.また、自己都合退職で失業保険がもらえないということはないです。雇用保険加入期間が短ければ該当しませんが、1年を超過していれば待機期間は3か月となりますが受給できます。
失業保険なんですが、出勤日が契約書の契約日数の8割を切ると特定受給資格者になるんですか?人件費をカットされています。

ハローワークで聞いたのですが会社都合離職になるみたいですが忘れてしまいました。
特定受給資格者の範囲で
(2) 労働契約の締結に際し明示された労働条件が事実と著しく相違したことにより離職した者

(4) 賃金が、 当該労働者に支払われていた賃金に比べて85%未満に低下した (又は低下することとなった) ため離職した者 (当該労働者が低下の事実について予見し得なかった場合に限る。)

上記のどちらかに抵触する事になるでしょう。
現在、テンプスタッフで派遣のお仕事をしています。派遣先が11月末で契約が終わるため、失業保険をもらおうと考えています。(会社都合のため失業保険はすぐに出ます)
しかし、離職票は2?3週間
立たないと郵送されないと記載がありました。退職後すぐにハローワークに行こうと考えていたのですが、離職票を早めてもらうこと、仮発行などは出来ないのでしょうか。
待機期間も合わせたら、もらえるのがかなり遅くなってしまうので。

なるべくお早めのご回答お願いします。
勘違いされている点もあるかもしれませんが、、

離職票を発行するのはハローワークであって、会社は離職票を作るための書類を作成してハローワークに提出します。

提出後に、いつ離職票ができあがるかについては、ハローワークの処理の込み具合次第ですが、事務の手が空いていれば1日でできるときもありますし、通常は2、3日。長くても1週間はかかりません。

離職票が発行されるまでに、それ以上の時間が掛かるとしたら、会社が、離職に関する書類をハローワークに提出するのが遅い、っていうことです。

ですから、会社がちゃんとやる気になれば、離職したらすぐに手続きをして、数日から1週間程度で離職票をもらうことは、決して不可能ではないんですよ。

退職が確定しているのなら、書類の準備はできるはずであって、唯一、記入できない個所があるとしたら、退職前の最後の賃金が決まらない場合くらいのものです。

ということで、どこまで最短で離職票を発行してもらうことが可能か、と考えると、『退職したら、すぐに最後の給料計算をして、ハローワークに書類を提出してもらうことができますか?』というお願いの返事で決まる、と言って良いででしょうね。


会社の事務処理の都合に、自分の希望を割り込ませるのですから、よくよくお願いされてみてはいかがでしょうか?
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